2009年 08月 18日
炎天迷走 |
ハズレ本one after anotherに嫌気が差して、能古にヒマワリでも見に行こうかと出発した。快晴・炎天下。
室見河畔でこんな風景をカメラにおさめたあたりは気分上々。しかし能古渡船場手前で汗を拭こうとポケットのハンドタオルに手を伸ばして、そこにあるはずの鍵がないことに気づいた。途中で落としたのである。そういえば、走っていてチャリンという音が聞こえたような気もする。というわけで、来た道を引き返して鍵を探しながら帰宅。鍵見つからず。自宅について、冷たいものでも飲んで着替えようとするが、そこでハタと気づく。鍵がないから入れませんがな。あほか。
よせばいいのに、探し方が悪かったのかもと、もう一往復することに。途中で初めて、交番に届けることに思い当たる。若いおまわりさんの頼りなげな応対に、これは出てこないなと思いつつ、また地面をサーチしつつ帰宅。自宅には、業者を呼んで鍵を開けてもらい入ることができたが、ピッキングたった1分ほどで開錠。おそろしや~。さらに玄関の鍵を付け替えよとのアドヴァイス。明日になっても警察から拾得物の知らせがなければ、付け替えることに。
走行距離80キロ走って、どこにも行っていないという。完全徒労の一日。大人しく読みかけの Negative Ethnicity: from bias to genocide(ケニヤッタ大統領時代、モイ大統領時代と反体制の廉で何度も投獄されてきたキクユ人政治家=現国会議員による現代ケニアの民族間暴力についての分析)でも読んでおけばよかった。サボろうとした罰か。
よせばいいのに、探し方が悪かったのかもと、もう一往復することに。途中で初めて、交番に届けることに思い当たる。若いおまわりさんの頼りなげな応対に、これは出てこないなと思いつつ、また地面をサーチしつつ帰宅。自宅には、業者を呼んで鍵を開けてもらい入ることができたが、ピッキングたった1分ほどで開錠。おそろしや~。さらに玄関の鍵を付け替えよとのアドヴァイス。明日になっても警察から拾得物の知らせがなければ、付け替えることに。
走行距離80キロ走って、どこにも行っていないという。完全徒労の一日。大人しく読みかけの Negative Ethnicity: from bias to genocide(ケニヤッタ大統領時代、モイ大統領時代と反体制の廉で何度も投獄されてきたキクユ人政治家=現国会議員による現代ケニアの民族間暴力についての分析)でも読んでおけばよかった。サボろうとした罰か。
by Kalimbo_mwero
| 2009-08-18 22:00
| bicycle
|
Comments(0)