2006年 10月 12日
ミノルタでエキザクタ |
父は中判中心に写真を楽しんでいた人だったが、35mmに関してはニコンとミノルタ使いだった。私自身は学生時代からずっとペンタックスだったので、父の遺品のカメラたちが合流して(まだ一部だが)、どうしようと思うくらい一気にカメラのバリエーションが増えた。ミノルタの一眼のボディだけでも、一気に6台にもなってしまったのだが、幸いミノルタには使い道がある。純正のエキザクタレンズ用のマウント・アダプターがあるからだ。
というわけで、先週末はX-700にアンジェニュー35mm/f2.5をつけて撮ってみた。エキザクタマウントのレンズは本来ならエキザクタ・カメラで使うのが筋で、私もその方向で努力はしているのだが、このエキザクタのカメラときたら、姿形は魅力的なものの、使いづらいボディが多かった。しかし、さすがミノルタ X-700。使いやすいボディがいかに大切かを再確認することになった。
レンズは例によって後玉傷だらけのアンジェニュー。なかなかピントのつかみにくいレンズなのだが、ミノルタの見やすいファインダーでノー・プロブレムだった。快適。
国道3号線博多バイパス沿いのパチンコ屋さんの恐竜。
長谷ダム(三日月湖)の静かな湖面。
写真自体は、まあなんというかだが、この一枚ベールのかかったようなもわっとした独特の色調は、おそらくは傷のせいであり、このレンズ本来のものではないにせよ、ちょっと魅力だ。
というわけで、先週末はX-700にアンジェニュー35mm/f2.5をつけて撮ってみた。エキザクタマウントのレンズは本来ならエキザクタ・カメラで使うのが筋で、私もその方向で努力はしているのだが、このエキザクタのカメラときたら、姿形は魅力的なものの、使いづらいボディが多かった。しかし、さすがミノルタ X-700。使いやすいボディがいかに大切かを再確認することになった。
レンズは例によって後玉傷だらけのアンジェニュー。なかなかピントのつかみにくいレンズなのだが、ミノルタの見やすいファインダーでノー・プロブレムだった。快適。
写真自体は、まあなんというかだが、この一枚ベールのかかったようなもわっとした独特の色調は、おそらくは傷のせいであり、このレンズ本来のものではないにせよ、ちょっと魅力だ。
by Kalimbo_Mwero
| 2006-10-12 21:38
| cameras
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