2008年 01月 24日
走 |
教師ですら走りまわるということで、一般には12月が一年で一番せわしない季節だということになっているが、私の場合どうもそうではないことに、最近ようやく気がついた。12月は確かに忙しいのだが、まあ、正月休みにまとめて取り組もうなどといって先送りしてしまうので、意外とサボりがち。もちろん正月休みには結局なにもしないので、結果として1月はかなり悲惨な状態になる。今がそうだ。
といいつつ、溜まっているフィルムの現像を少し。ほとんど一ヶ月遅れで近所のしょぼい神社での初詣の写真。
昔はほんとうに奥まった山際にあったのだろう。
ここが営業しているのを見るのはほとんど正月だけだ。
(Exa Ia + Steinheil AutoQuinaron 35mm f2.8)
1960年代に入ってエキザクタの廉価版一眼レフEXAシリーズは、エキザクタを小型にしたようなクラシックなたたずまいの0モデルから、エキザクタとはかなり趣の変わったずんぐりころころしたボディのモデルになる。ちょっとモダンな雰囲気をねらったのだろうか。あくまでも東ドイツ的現代風というやつであるが(はっきりいってダサイ)。このIaは1965年から1977年まで作られ続けたモデルで、その後マウントをM42に変更した(でもボディの形はほぼ同じ)Ibに移行する。息が長いというか、進歩がないというか、すばらしい。
といいつつ、溜まっているフィルムの現像を少し。ほとんど一ヶ月遅れで近所のしょぼい神社での初詣の写真。
(Exa Ia + Steinheil AutoQuinaron 35mm f2.8)
1960年代に入ってエキザクタの廉価版一眼レフEXAシリーズは、エキザクタを小型にしたようなクラシックなたたずまいの0モデルから、エキザクタとはかなり趣の変わったずんぐりころころしたボディのモデルになる。ちょっとモダンな雰囲気をねらったのだろうか。あくまでも東ドイツ的現代風というやつであるが(はっきりいってダサイ)。このIaは1965年から1977年まで作られ続けたモデルで、その後マウントをM42に変更した(でもボディの形はほぼ同じ)Ibに移行する。息が長いというか、進歩がないというか、すばらしい。
by Kalimbo_Mwero
| 2008-01-24 22:55
| cameras
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Comments(2)
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あさひ光三郎
at 2008-01-25 14:54
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このカメラ、好きなんですけどファインダーが見え辛いのと、シャッター
スピードが1/300までというのでなかなか出番がありません(^^;)
スピードが1/300までというのでなかなか出番がありません(^^;)
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Kalimbo_Mwero at 2008-01-27 21:28
そうですね~。ミラーもシャッターの一部にしてしまえという発想は独創的だったのかもしれませんが、それじゃあ高速出すのはは難しそうですもんね。ただウエスト・レベル・ファインダーで気軽にスナップするには、これくらいの大きさのカメラがちょうどいい感じもします。