2008年 09月 18日
P.O.Box 35, キナンゴ, ケニア |
4週間弱の滞在中、キナンゴの町には一回しか行かなかった。携帯の充電のため。やたら人に会って時間を食い一日棒に振ってしまうので、できれば近づかないようにしていた。携帯もできるだけ電源を切って節電していたのだが、やはり4週間もたせるのは無理だった。
4日で一周するドゥルマカレンダーにしたがって、4日に一度「市 chete」の立つ日がある。また木曜日には家畜の競売(munada)があって、すごい人出になる。その両方を避けて、しかも商店の多くが店を閉める昼飯どきに行くのが無難。今回はついでに赴任したばかりの女性ディストリクト・オフィサーに挨拶しておこうと、午前中に着くようでかけた。
キナンゴ病院の玄関口。ついでに知り合いのお見舞いもした。
当地に住みついているアラブ人アシュラの店で携帯の充電を待ちながら。昼飯どきで人出もまばら。
去年、キナンゴ・ディヴィジョンはディストリクトに昇格した。町の中心部には大きく立派な警察署が建てられ、これまで木造だったアドミニストレーションの建物もコンクリート造りの立派なものになった。この数年、ドゥルマの中心地としてのキナンゴの発展には目覚しいものがある。この2枚の写真では、そのあたりがよくわからないが、今回キナンゴの写真はこの2枚きりしかとっていない。
(Pentax K100 + DA16mm-45mm f4.0)
4日で一周するドゥルマカレンダーにしたがって、4日に一度「市 chete」の立つ日がある。また木曜日には家畜の競売(munada)があって、すごい人出になる。その両方を避けて、しかも商店の多くが店を閉める昼飯どきに行くのが無難。今回はついでに赴任したばかりの女性ディストリクト・オフィサーに挨拶しておこうと、午前中に着くようでかけた。
去年、キナンゴ・ディヴィジョンはディストリクトに昇格した。町の中心部には大きく立派な警察署が建てられ、これまで木造だったアドミニストレーションの建物もコンクリート造りの立派なものになった。この数年、ドゥルマの中心地としてのキナンゴの発展には目覚しいものがある。この2枚の写真では、そのあたりがよくわからないが、今回キナンゴの写真はこの2枚きりしかとっていない。
(Pentax K100 + DA16mm-45mm f4.0)
by Kalimbo_mwero
| 2008-09-18 19:52
| anthropology
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