2009年 02月 10日
しろうお |
ネコもちょっと元気になってきたし、天気もよく、心もちょっと晴れたので、室見河畔経由で大学へ。南区の自宅から東区にある職場へ行くのに、西区を経由していくとは回り道もいいところだが。
室見川下流では、今しろうお漁の真っ最中。しろうおの踊り食いを最後に食べたのは、もう10年以上前だなぁ。
(Pentax K10D + DA50mm-200mm f4.0-5.6)
(Pentax K10D + DA50mm-200mm f4.0-5.6)
by Kalimbo_mwero
| 2009-02-10 23:28
| bicycle
|
Comments(2)
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by
ゴンギツネ
at 2009-02-11 15:40
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室見川の「しろうお」。
私があれを食べたのは今からちょうど50年前でした。
なんとそれは、鯊の子でした。
「これは白魚ですか。鯊でしょう!」と言ったら
「お前、折角高価なものを食べさせるのに、それを言うな。お前の言うのは<しらうお>、これは<しろうお>だ」といわれた。< ら と ろ は違うらしい>
二・三匹食べたが、味はない。妙に柚子の味が強い。口の中でコトコト踊るだけ。サーと喉を急降下。
「ふうん、これが踊り食いか」と想った。あれは今で言うグルメだったんだな。
何しろ当時の私は、毎日とにかく腹が減って、目の前のほかのご馳走の方に箸が行ったのを覚えています。
ノビタ教授には、十年前のゆっくりした想いでがあるのでしょうね。
お子さんたちと一緒に食べる時がくるのも、今暫らくでしょうよ。
追伸
ゴンギツネにはどうもよい記憶がなくて、苦い胆汁の出るような思い出が纏わり付いているもので。
私があれを食べたのは今からちょうど50年前でした。
なんとそれは、鯊の子でした。
「これは白魚ですか。鯊でしょう!」と言ったら
「お前、折角高価なものを食べさせるのに、それを言うな。お前の言うのは<しらうお>、これは<しろうお>だ」といわれた。< ら と ろ は違うらしい>
二・三匹食べたが、味はない。妙に柚子の味が強い。口の中でコトコト踊るだけ。サーと喉を急降下。
「ふうん、これが踊り食いか」と想った。あれは今で言うグルメだったんだな。
何しろ当時の私は、毎日とにかく腹が減って、目の前のほかのご馳走の方に箸が行ったのを覚えています。
ノビタ教授には、十年前のゆっくりした想いでがあるのでしょうね。
お子さんたちと一緒に食べる時がくるのも、今暫らくでしょうよ。
追伸
ゴンギツネにはどうもよい記憶がなくて、苦い胆汁の出るような思い出が纏わり付いているもので。
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Kalimbo_mwero at 2009-02-11 23:37
私もグルメじゃないので、しろうおも誰かに連れられて行ったきりです。踊り食い、卵とゆずぽん酢で流し込むだけなので、しろうおの味というわけじゃあないですね。